Ｐパン

また林檎酵母。
今回の具はレーズン。
広げた生地の上にシナモンパウダーを少し振ってレーズンを包みました。

林檎もいろいろあるけれど、母も私も甘くて酸味が少なく、サクッとした食感の王林が好きです。
小さいの。

なぜ捏ねの段階で具を入れず、成形で包み入れるかというと、不公平感がないから。
練り込むと具が多い部分と少ない部分が出来てしまいません？
そうゆうわけで成形時に包み入れています。

一個だけ甘栗のパンを焼いたのですが、焼き上がって粗熱が取れたところに母が起きてきたので、朝食に食べてもらいました。
感想は「見た目と違って柔らかいのね～。じんわり甘くて美味しいわ～。」って。
油脂も砂糖も入ってないから冷凍しないと翌日には硬化しちゃうんですけどね。
焼きたてを食べてもらえて良かったです。
これは２１日にお墓参りに行く前に焼いた南瓜ぱん。
分かりにくいかもしれませんがとても色が濃くシットリ。
同じ生地の丸ぱんの焼きたてを母の朝食にしたのですが、自然の色彩に感動しながら食べていました。


パンを二次発酵させている間に近くの桜祭りをしている大きな公園へ行ってきました。
着いた時はまだ暗く、はっきり見えなかったのですが、歩いているうちに日が昇り、気が付けば見渡す限り桜・桜・桜！
とても気持ちが良かったです。
母がお昼寝から覚めたら車で桜見物に連れていってあげようと思います。

どなた様も良い週末をお過ごしください。
ではまた。