2023年10月01日

● 梨・林檎酵母 生姜ぱん

今週は梨と林檎の酵母。
具は生姜の砂糖漬。
成形失敗?的なパンが焼けた💦
開きが悪い上にまるで旋毛(つむじ)が二つある頭のよう。
ワハハ!


小さいのもイマイチな顔。


でも風味も食感も好みなので良しとしよう。
甘くてピリッとした生姜最高!
私は自家製酵母にありがちな酸味が苦手。
それゆえ種は 『かけ継ぎ』 はしないで使い切りのフレッシュな前種で焼く。
(かけ継ぎ種のパン=酸味のあるパン という意味ではない)
以前は玄米、ヨーグルト、ハーブ、酒粕等 いろんな酵母を起こして風味の違いを楽しんだものだが、長年焼き続けるうちフルーツ酵母が一番世話無しで風味が良いと思うようになり、他の酵母を起こすことはなくなった。
元気な酵母液で使い前種を作れば、かけ継ぎ種に負けないパンが焼ける。



今日からインボイス制度が始まった。
一年以上前から準備はしてきたものの、完全に理解できていないので少々不安。
総務と経理を任されてるけれど、仕事できないのよね~私💦
でも周囲の皆さん(税理士さん・FPさん)に助けられて何とかお給料もらえてる。
老害と言われぬよう謙虚な姿勢で頑張ろう。




Posted by ピッキー at 12:47

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この記事へのコメント
こんにちは^^
フレッシュなフルーツ酵母ぱんは
Pさまの看板みたいなものですね。

私はナンシーさんの酵母の「もどき」をかけついで
酸味がでたら終了にする、というパターンにしていました。
パンにする前に酵母の匂いで気づきますし、
ものすごく水分量が多い種で
粉もそれほど無駄にした感がなかったです。

それぞれに、生活の中に組み込んで
都合が良い・好きな方法で作れるのが
手作りの魅力でもありますね。

インボイス制度って、
なんだか難しそうですし
あまり評判よくないみたいでしょうか?
私は、今はあまり関係ないのですが、
あれこれ変化に対応するのも
大変ですよね。

インボイス制度とは違うんですが、
私の職場は、今年度大きく組織を
変えました。
「前の方が良かった、懐かしい」
と職員が言っています。
確かにそうなんだけど、
それだと生き残れなかったんです。
生きていくって、大変なことだなぁ。
Posted by ふらっと at 2023年10月01日 13:12
ふらっとさん こんにちわ。
いつものマンネリパン記録にお付き合いいただきありがとうございます。
ブログを続ける意味があるのか?と自分でも思うくらい毎週つまならい内容ですみません。
もう少し何か書こうかな と思うのですが、書いているうちに自分の語彙力の低さを痛感して嫌になってしまったり、書き進むうち話が重くなりすぎて収拾がつかなくなって頓挫したり、時間を置いてまた書き出して結局面倒になって止めてしまったり・・・。
これも老化の一つでしょうか。

> それぞれに、生活の中に組み込んで
都合が良い・好きな方法で作れるのが
手作りの魅力でもありますね。

毎日のようにパンを焼く人はカケ継ぎが合いますよね~。
ナンシーさんの種はまさにそんな感じ。
ナンシー・シルバートンさんのパン、食べてみたいなぁ。
(ナンシーさんは現在69歳で、チーズ料理レストランのシェフをされているそうですね。)
お家パンは自家製酵母に限らず、生イーストやインスタントドライイースト、ベーキングパウダー等々自分に合った方法で無理なく楽しく焼けるのが良いところ♪

仕事のこと。
職種、職場、職域、職位は違えども、楽な仕事はそうそう無いですよね。
仕事自体 世の中の流れに沿って変化し続けますから、それに応じて人が変わらなくてはならないのだけれど、そこには苦労が伴うわけで・・・。
加えて人間関係もありますしね。
うちは下は23歳から上は71歳までいろんな世代が共に働いていますが、ジェネレーションギャップからくる不和で時々悩まされます。
ふらっとさんの書かれたブログを読んで、大変学びを得ました。
ありがとうございます。
人間関係を円滑に保ちつつ、責任ある仕事を成し遂げたい。
今週もお互い頑張りましょい!
Posted by ピッキー at 2023年10月02日 15:18
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