2024年03月10日

● レーズン酵母 パイナップルぱん

パワーダウンしたレーズン酵母液を蜂蜜で活性化いて焼いたぱん。
具はパイナップル、水分70%。
大きく開いた。


パイナップルがコリコリして美味しい。
パン自体の食感に関しては翌日以降は63~65%のほうが好きかも。



一昨年 突然 野菜作りに目覚めた上の弟。
ビル住まいではあるがベランダが広いので、鉢やプランターであれこれ育てている。
今のところ費用対効果は極めて低いが、節約のためにしているわけではなく、単純に植物を育てることに魅力を感じて行っていることなので、失敗も次のシーズンに向けての活力になるらしい。
写真は二年越しのキャベツ。
左に置いたポストカードとの比較でわかると思うが、テニスボールくらいの大きさ。
一昨年の夏に種を撒き、秋に収穫できるはずが結球せず失敗に終わったのだが、2株を鉢に植え替え水を遣り続けること二年、この度目出度く結球し収穫となった。
たった二個の貴重な収穫物なのに、弟が一つくれた。
外皮を剥くと中身はゴルフボール並みの小ささ。
普通のキャベツと何ら変わらないが、植物の生命力や弟の優しさが感じられてとても美味しかった。




一昨年 網膜裂孔の手術をしてから三か月に一度検査をしている。
今は繁忙期なので気が引けたが、母の通院の付き添いで病院へ行ったついでに眼科へ。
このところ飛蚊症と疲れ目がひどかったので少々心配はしていたが、検査の結果は緑内障だった。
しかも結構進んでいた。
両親共に緑内障で、父は右目がほぼ失明状態だったから、いつかは私も・・・とは思っていた。
でもこんなに早く症状が出るとは。
人生100年時代ですから失明しないよう、今のうちからちゃんと治療していきましょう 
と ずーっと父を診て下さった院長が優しく微笑んで下さったから不安はない。
ただ、また一歩老人の世界へ入り込んだ気分。

でも、私 大丈夫。
毎日 悔いなく生きるもん♪
Posted by ピッキー at 13:07

この記事へのトラックバックURL

http://picky.mediacat-blog.jp/t153954
この記事へのコメント
こんにちは。
パイナップル入れても生地が崩壊しないのは
整形時に入れるから&生地に発酵の力があって
最終発酵にかかる時間が短いから
ということでしょうか?
私は具ははじめから入れる派だったので
パイナップル入れたことはなかったです。
Pさまの手法なら、
美味しく仕上がりそうですね。

キャベツ、美味しそうです。
芽キャベツの大きいやつ、みたいな感じでしょうか?
キャベツといえば青虫の餌食というイメージですが、
ビルの上なら虫がつかなくていいかも!

緑内障だったんですね。
でも、今は良い薬があると聞いています。
不安は無用って思います。
でも、ちょっとショックだったでしょうね。。
しっかり治療してくださいね。
親戚に緑内障の老人がいますが
進行せずにちゃんと見えていますよ。
Posted by ふらっと at 2024年03月10日 17:27
ふらっとさん おはようございます。
3月も中盤に差し掛かり、春っぽくなってきましたね。
福寿草、ありがとうございました。
春って良いですね。
こちらも桜が咲き始めましたが、 一昨日は雪が舞ったりして寒暖差に振り回されております。

パイナップルの件。
ふらっとさんもご存じの通りパイナップル・パパイヤ・キウイ・マンゴーなどの南国系フルーツはタンパク質分解酵素を多くふくみ、それらで起こした酵母は活力に満ちていても生地を溶かしてしまいます。
自家製酵母を始めた当初、いろいろ試していっぱい失敗しました。
一番ドロドロになったのはイチジクで、メロンやスイカも悲劇的な結果に(笑)。
しかし酵母ではなく具として使う場合、
練り込むのではなく、一次発酵後に包み入れるのなら大丈夫です。
製法によって時間に差はあると思いますが、私の場合二次発酵は100分~120分。
そのくらいなら生地を溶かすことなく全然問題なく焼けています。
一次発酵前の捏ねの段階で混ぜ込み長時間の一次発酵(8~10時間)をさせる場合は、駄目かもしれませんね~。

緑内障、覚悟はしていましたがとうとうなっちゃいました。
医師の指導のもと、しっかり治療を受け失明しないよう努力いたします!
緑内障は無症状なので、気付かないうちに進行していることが多いです。
ふらっとさんも 何もなくても一年に一回くらいは眼科を受診してくださいね(^_-)-☆
Posted by ピッキー at 2024年03月11日 08:38
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい